炎上案件のヘルプをしました

お仕事

夏からこっち、関わった案件が3つほど炎上してしまいましたので、備忘も兼ねて書き留めておこうと思います。

一つ目の案件は、アサインされた段階で、完全に炎上中でした。

わかる範囲の経緯は、

  • WPを使うかどうか、はっきりしていなかった。
  • デザイナー兼コーダーはWPに自力で実装できなかった。
  • 営業さんが何度かWPにするかどうかをエンドに尋ねていたのに返答を放置されていた。
  • いざコーディングが終わり、納品となったところでWPに実装したいということが明らかになった。
  • 話し合いが決裂し、デザイナー兼コーダーは、お金はいらないから降りると、勝手に降りてしまった。

htmlは既にできているということで、実装のみということで案件を引き継いだのですが、蓋を開けてみたら、どう見てもbootstrapを理解せずに作ってるんじゃね?
ゲッソリしながらhtmlの書き直しから対応しました。
レスポンシブもあまりやったことがないのかな?っていう印象です。

この案件の一番の失敗は、WPにするのかどうか、早い段階で言質が取れなかったことに尽きると思われます。

逃亡する作業者たち

あと、この案件以外にも、昨年はいくつも『作業者が逃げる』という事案のサポートをしました。

かく言う私も、できると宣言してから、バグや仕様に阻まれて考えられる限りの別の手段で実装を試みるも、どうしても機能を実装できない、断念せざるを得ないと言うことが過去にありました。

この場合、エンドと作業者である自分の間に立っているディレクターさん・営業さんの振る舞いによって作業者のモチベーションが大きく変わります。 出来ないのは、作業者の至らなさも勿論ありますが、理由があるはずなのです。 理由を真摯に聞いてくれず、できるって言ったじゃないか!と責められても我々には謝ることしかできません。八方塞がりで、最終的には逃げる、という選択をする人も出てくるかもなあ、と思います。

できれば、

  • 機能をできるだけ損なわずにどういう方向性なら実装が可能か落ち着いて一緒に考えてくれること
  • 理由をエンドに説明し、別の方向性で当たらせてもらう了承を得ること
  • 場合によっては専門的に詳しい人に心当たりがあれば声をかけてもらうこと
  • スケジュールに間に合わない、リスケもできない場合はできる範囲で何をどうカバーすればリリース出来るのか最善策を一緒に考えてくれること

等、私のワガママかもしれませんが、一緒に問題解決に当たっていただければ幸せに思います。

いつも矢面に立ってくださるディレクターさん・営業さんに感謝の意を。

私は幸い、上に書いたことをちゃんとやってくれる方と仕事をさせてもらっているので、出来なかったので逃げました、ということにはなっていませんし、作業者が逃げたと聞くと根性ないなーと思っていただけだったのですが、案件をハンドリングする人間にも左右されるのかもしれないと思い知った別の炎上案件の教訓から、長々と書いてみました。

カテゴリ:お仕事の他の記事

関連記事はありません。