何が起こってるのかわからないけど炎上してました

お仕事

二つ目の炎上案件ですが…

EC-CUBE2系のプラグインは導入を決めるときに設置までしましょう…(教訓

プラグインを入れるだけで出来ると思っていた機能が、プラグイン側の不具合でうまくいかないことや(EC-CUBE2の場合、まともに動かないプラグインが公式で配布されていたりします。Wordpressではあまり考えられないですね。)プラグイン同士が当たってしまうという事情で混迷を極め、最終的には自力でphpを書いてプラグインを使わず機能を追加したりもして納品できたはず…だったのですが、何故か依頼主の担当者が怒っていました。

全ては意思疎通不足、と言えばそれまでですが

エンドの担当者の方が何故怒っていたのかは未だに私自身、正しく理解できていないのが実情だったりします。

強いて思い当たることといえば、依頼主にテストサイトのURLをお教えして、この部分の動きはこれで良いですか?と実際動かしてチェックしていただくということを、システムの場合はやることがあると思うのですが、意思疎通がうまく行っていなかったためか、まだ作り込んでいない部分について、動作をチェックされては「出来てません」と言われて、いやそこはまだ作ってないですから出来てなくて当然ですという問答を何度かしたりしていました。

そういう問答を繰り返す中で、まだ動作チェックや作り込みを行なっていないテンプレートについて、本来入っているはずのソースが消えている、何故消した!と詰問され、消えていた理由はあったのですが、そこから不信感を抱かれたようだ、ということを伝え聞いています。

とはいえ、こちらとしては別の部分を作っていた最中で、指摘された部分を作るのはまだ先の予定でしたので、完成したと連絡もしていない部分の動作チェックをされても、できていなくて当然なわけです。でも、既存システムをカスタマイズしているので、既存のシステムで動いちゃってる部分があるので、依頼主から見てどこが出来ているか・出来ていないかの見極めが困難ではあったと思います。

最終段階で初期に作った場所がひっくり返ることの恐ろしさ

しかし、全て作り込んでからチェックしてもらうのでは、作業の前の方の段階をひっくり返された時にリスクを伴うので、できれば段階を踏んで、出来たのでチェックしてくださいと言った部分だけをチェックしていただきたいと思うのですが、なかなかうまくいきませんね(;_;)

相手が制作者サイドなら「そこはこれから作るから気にしないで」の一言で済むのですが、依頼者のリテラシーによっては、見られたくない部分についてはテンプレート自体を削除するなどして動かないようにしておく必要があるのかもしれないと考えさせられた案件でした。

システムを組んでいる私にとっては、「○○が動いてない」と指摘された時に、ああ多分あそこが間違ってるんだろうなと予測がつく不具合は危険度20くらいで、どこがおかしいのかわからない・更にソースも複雑で全部一旦削ってから一行ずつ足してどこが悪いか見極める必要のある不具合の危険度が60くらい、仕様上のバグや既存システムのバグで動かない不具合の危険度が100くらい、のように危険度に違いがありますが、依頼者側からしたら動かない=全て危険度100という認識をされる場合もあるのだな…
ということを思い知らされた案件でありました。トホホ。

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